瀬戸内市議会 2021-09-09 09月09日-03号
まず、要旨の1ですが、平成29年度に実施した空家等実態調査によると、市全体の空き家の総数は1,440件でございます。また、空き家バンク登録件数は、令和3年9月1日現在で14件となっています。 続きまして、質問の要旨2でございます。
まず、要旨の1ですが、平成29年度に実施した空家等実態調査によると、市全体の空き家の総数は1,440件でございます。また、空き家バンク登録件数は、令和3年9月1日現在で14件となっています。 続きまして、質問の要旨2でございます。
本市の空き家の現状でございますが、平成28年度に実施しました空家等実態調査の時点では、2,247件の空き家を確認しております。その後、本市の人口や世帯数が減少していることから、空き家は増加しているものと考えられます。
平成27年度に実施した浅口市空家等実態調査によると、浅口市内には1,000軒の空き家があり、そのうち約70%が損傷が激しく改善対応の必要がある空き家でありました。
森本洋子1 就学支援について ① 備前市の子どもの貧困について ② 就学援助における「ランドセル等新入学児童生徒学用品費」の入学前支給について ③ 支援の周知・拡充について市長 (再質問あり)2 健康・予防について ① 人間ドックについて ② インフルエンザ予防接種費用の助成について ③ 子宮頸がん検診・HPV検査について保健福祉部長 (再質問あり)3 空き家対策について ① 空家等実態調査後
次に3番目、空き家対策についてですが、空き家対策の進捗状況につきましては、昨年度実施した空家等実態調査の結果に基づき老朽化、危険度の高い空き家について建物の劣化状況や周辺への影響度等を再度今度は目で見て調査したい。あわせて、所有者に対し除却の検討や管理の徹底をお願いしているところでございます。その後、空き家等対策協議会を開催し、空き家の活用等対策計画を作成していきたいと思っております。
また、平成26年度に制定された空家等対策の推進に関する特別措置法に基づき、平成28年度には本市におきまして空家等実態調査を実施し、本年度は空家等対策計画を策定することとしており、全国的に問題となっている空き家等の対策に本市としても取り組むこととしております。
そうした中、昨年度、外観目視による空家等実態調査を実施した結果、2,247軒の空き家が確認されましたが、このうち雑草の繁茂等により空き家の状態が十分に確認できていなかった148軒について雑草等の少ないことし4月に再調査を実施し、この再調査結果も空家等対策計画の資料データとして使用できるようにデータベース化しております。
まず、1点目の今年度実施した空家等実態調査の結果でありますが、空き家の軒数は2,248軒で、このうち目立った損傷は認められない、あるいは危険な損傷は認められないと判定された空き家は869軒でした。ただし、この判定は外観目視によるものですので、これらの空き家を利活用するためにはさらに内部の確認も欠かせないのではないかと考えております。
空家等対策の推進に関する特別措置法施行後の本市の対応でありますが、予定しておりました空家等実態調査の現地踏査を先般終えたところであります。現在集計作業中のため速報値でありますが2,343軒の空き家を把握しており、今年度末を目途にこの結果を取りまとめた空き家等のデータベースを完成させる予定であります。平成29年度では、このデータベースを活用し、本市の空家等対策計画の策定をすることとしております。
まず、今年度は、現在実施中の空家等実態調査により市内の空家等の軒数や分布状況などを把握し、今後の対策に活用するデータベースを作成するとともに、連携体制の構築に取り組むとの報告を受けました。 委員から、空家に関する具体的な事例について質疑等を行ったところ、執行部からは、有識者等が参加する協議会をこれから設置し、空家等対策計画の策定や具体的な対応について検討していきたいとの回答でした。